原付バイクに乗ろう
チューブが入っとる原付タイヤのパンク修理について解説してみまんねん。
チューブ入りの原付車種は、今ほな随分少なくなったんやな。
ホイールが錆びとったり、歪んでおいやしたりしはる場合、チューブレスホイールかてチューブをぶちこむケースもおます。
チューブの場合は、基本的にはホイールを取ることどす。
まず、空気注入口のネジ部分が見えるどすか?
サスの部分で止まった状態の、ボルトを外しまひょ。
トルクがかかっていまんねんさかい、レンチを使った方が簡単でっせー。
ボルトが取れたんやら、今度はシャフトを抜きまひょ。
硬い場合は、プラッチックハンマーを使うのがよろしおすなぁ。
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ほんで、タイヤの空気を抜いて、ビートを落とし、片方だけホイールから外しまっせ。
次に空気注入口のネジを取って、チューブを取る準備をし、チューブを引っ張り出し、完全に取り出おくれやす。
ほんで、チューブに空気を入れ、穴を探しまっせ。
コンプレッサーを用いてスマートにやっていきたい作業でっせー。
穴を確認次第、穴の付近をしっかりペーパーをかけ、油分や汚れを落としまっせ。
次にのりをしっかり塗り、乾かおくれやす。
乾かしたはるは、刺さっとるモンを探し、あれば抜いておいてくれやすな。
さて、およそ10分ぐらい乾かすと、今度は補修ももひきを張るんや。
ゴシゴシしごき、しっかりなじませるようにおくれやす。
ほんで、透明フィルムを剥がして、もっかい空気を入れ、確かめまんねん。
終いにタイヤに空気を入れ、外どしたように組み付けて、パンク修理完成どす。
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原付のチューブレスタイヤのパンク修理について説明してみまんねん。
現在の原付のタイヤとは、このチューブレスタイヤが主流さんどす。
やので、この方法を会得しておけば、パンクやらなんやらまるっきし怖くあらへんでっしゃろ。
ガソリンスタンドかて簡単にでける修理どすさかい、万が一出先で起こっても、まるっきし心配は要りまへんと思うてよ。
まず、チューブレスの空気注入口を確認しまひょ。
チューブタイプのモンにチューブレス用のパンク修理を行ってないないすると、パンクが直りまへんのみならず、チューブそのモンをあかんにしてないないするんどす。ギリシャ
正直言うてガソリンスタンド店員はさほどあてにならへんと言うてもええさかい、決して信用せえへんようにしまひょ。
わてでよう確認しまひょ、ちゅうことでっせー。
まず、刺さっとるモンを確認して、すぐには抜かず、空気を入れてみてくれやす。
また、洗剤やらなんやらを塗布しはると泡が出てくるのを確認できるんでっせ。
これでパンク箇所を特定しはるわけでっせー。
同様の方法でほかにはパンク箇所があらへんかも確認しまひょ。
ほんで、ニッパーやらなんやらを使こうて、刺さっとるモンを抜きまんねん。
この際、刺さっとる方向を記憶しておきまひょ。
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その後、パンク修理セットに付録したはる、棒状のモンに糊を塗るんや。
ほんでそれを刺さっとる方向に刺し、穴を広げてくれやす。
修理用生ゴムにのりをつけ、工具にセットし、刺さっとった方向へ生ゴムを押し付けるように一気にグッと差し込みまんねん。
ほんで、べべたまで突き刺し、引き抜きまんねん。
はぎれをカッターやらなんやらを用いて切り取れば完了どす。
原付のタイヤがパンクを起こどしたと思われへん場合には、その状況をしっかりと確かめる必要がおます。
具体的にしゃべると、パンクどしたタイヤが、チューブか、そやなかったらチューブレスかを確かめなくてはあきまへん。
なんでかちゅうとそれによって修理方法が代わってくるからでっせー。
チューブとチューブレスの違いはとええまんねんと、まあ文字通りチューブが入っとるかそないであらへんかの違いだけでっせー。
あと、単純にタイヤに記載されとる表示を鵜呑みにしてはあかんどす。
ちゅうのもチューブレスのタイヤにかてチューブをぶちこむことはあるからどす。
ほな、確実な確認方法ちゅうモンはあるのでっしゃろ。
チューブタイプのモンにチューブレス用のパンク修理をしてもパンクがいつまで経っても直りまへん。
確実にどちらかを見極める方法としては、エアーの入れ口の形で判断しはることもでけるんどす。
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チューブレスはちゅうとタイヤも然ることもって、チューブレス仕様のホイールなんえ。
空気の取り入れ口についてはゴムの一体系で出来とるんでっせー。
チューブタイプはチューブに空気取り入れ口が付いとるんどす。
ホイールのねぎからネジで止まっとるモンが大半でっせー。
ただ、この見極め方も決して完全・・・ちゅうわけおへんのでっせー。
一番手っ取り早い方法はタイヤをめくってみるのが最も確実でっせー。
原付のパンク修理に取り掛かる前には、しっかりパンクの状況をしっかり確認しはることを忘れへんようにおくれやすな。
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